飛脚・石川〜宝物発見伝

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第3回 穴水町~天文学者、怪鳥ロックの巣を発見

2013/08/17(土) 20:55:34

Bon jour!

小学生の皆さーん!夏休みの宿題、終わりましたか?
8月も気づけば折り返し地点!ぎりぎりになる前に済ませましょうね♪
かく言う私はどうかと言いますと、昨日最後の課題を提出してやっと夏休みが来ました\(^o^)/

夏休みと言えば…海!

海と言えば…穴水!

穴水と言えば…冥☆王☆星

…あらあら、何ですかその微妙な反応は!
さては皆さん、穴水町と冥王星の素敵な関係をご存じないようですね?
知らないなんてMOTTAINAI!(ワンガリ・マータイさん風に)
されば教えてしんぜよう(´∀`*)

と、いう訳で、第3回のテーマはこちら!!


穴水町~ 天文学者、怪鳥ロックの巣を発見!!



ここは穴水駅近くの真名井川。
川沿いに散策していると、ボートが係留されています!
係留されたボート 
こんな住宅地の中でボートに出会えるなんて、港町の風情がありますね~
ん?ボートの右に見える黒い石碑はなんでしょう…
パーシバル・ローエルの碑 
これこそは!パーシバル・ローエル上陸の地を示す石碑ではありませんか\(^o^)/

天文学者であったパーシバル・ローエル(1855~1916)。
火星の研究でも知られていますが、最大の功績は何と言ってもそう!
1916年、死の直前に惑星X(後に発見され、冥王星と名付けられる)の存在を予知したことです!
一体どうすれば計算で見えない星の位置を導き出せるんでしょうか…
天文学はさっぱりピーマンの私にはわかりませんが、
冥王星を予知した人が、こんなに近くを訪れていたなんて驚きです!!

その冥王星ですが、2006年に惑星から“準”惑星になってしまいましたね…
セーラームーン世代の私としては残念至極です(´`)

まあそれは置いといて、
1889年、東京に滞在していたローエルは、
日本地図を眺めていると何故だか無性に能登半島へ行きたくなったのでした。
(そうだ、能登へ行こう!ってやつですね)
その旅路の折り返し地点である穴水へ上陸したローエルは、
自身の著書『NOTO』にこんな言葉を残しています。

   夢の中にいるような幻想的な雰囲気の中に私を置いたのは、黄金色もまばゆい大気であった。

   このあたりは運河のある地方のように狭く入り組んだ地形のためか、
   あるいはあちこちにたむろする老女たちのためか、
   それとも風景をつつむ大気のせいか、
   私にはふっとオランダの風景を思い起こさせた。

   海は眠ったように穏やかで、朝方の赤みを帯びた霞の下に、磨きたての真鍮のようであり、
   陸地は四方八方に絵のような姿態を浮かべている。


黄金色の大気磨きたての真鍮…ロマンチストですねぇ(´ω`
ローエルは天文学者であるだけでなく、文才もあったんですね!

さらにローエルは、ぼら待ちやぐらを
「生まれて初めて見るような世にも不思議な水上構築物」
としてこんな風に表現しています。

   創世記に出てくるノアの大洪水以前にあった掘立小屋の骨組みを、
   これも有史以前の怪鳥ロックが見つけて巣に選んだ場所とでも形容できようか。

か、怪鳥ロックとは…!
目の付け所が鋭いですねぇ(・ω・´)
ちなみに、この後やぐらへ登ってみたローエル。
曰く、「口にはパイプをくわえ、(中略)フランスの小説を読みふけるには最適な場所だ」とか。

以上、ローエルも魅了された水辺のまち、穴水からのリポートでした(^^)/

☆☆☆

余談ですが、穴水在住の私の親戚のおじいちゃんは、
夜ご飯前に海まで行ってナマコを捕まえ(!)晩酌のおつまみにしているとか…
海の幸に恵まれた穴水ならではの、じぇじぇじぇ(‘jjj’) なエピソードですね!

おまけ★のとてつの車窓から 穴水~能登鹿島

ぼら待ち櫓 

穴水名物、怪鳥ロックの巣ぼら待ち櫓を発見★
気持ちはわかりますが、くれぐれも勝手に登って
フランスの小説を読みふけったりしては行けませんよ!


それでは、暑さに負けず頑張りましょう!

Au revoir~
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